サラダ紹介 2019年2月1日

ブルターニュ生まれのガレットと
愛知の食文化がマッチしたサラダめし

鶴舞駅から北東へ向かう大通り沿い、35年にわたって親しまれる欧州料理の店「Dolce Vita」。常連客の声に応えながら、変化と進化を重ねてきた多彩な料理と、店主夫妻の気さくなもてなしが魅力の一軒です。5年ほど前から看板メニューとして登場したガレットをベースに考案されたサラダめしは、店の新たな名物として注目を集めています。

カリカリに焼き上げるガレットと
豆味噌の芳醇な組み合わせ

店主の妻・幸恵さんが、日本全国の専門店はもとより、発祥の地であるフランスに渡るなど研究を重ねた末に、満を持してメニュー入りしたそば粉のクレープ、ガレット。主にブルターニュ地方のレンヌで親しまれている、カリカリに焼き上げる薄焼きのガレットにバターを塗り、チーズと卵をオン。サラダめしでは、三河地方産を中心に仕入れる無農薬、減農薬のフレッシュな野菜、ガーリックバターでソテーするいんげん豆、肉みそを盛り付けます。

仕上げには赤味噌とマヨネーズ、バターなどをブレンドして作る特製ソースを添え、野菜には自家製のリンゴドレッシングをたっぷりと。味噌、チーズ、卵などの濃厚な味わいの中で、リンゴのフルーティーで爽やかな風味がアクセントになります。

肉みそのベースは、手間ひまかけて仕込むボロネーゼ。ニンニク、ショウガ、玉ねぎ、にんじんなどのみじん切りを炒め、合挽き肉、フォン・ド・ボー、トマト、赤ワインなどを加えて煮込んだ本格的なボロネーゼに、愛知の食の象徴でもある豆味噌をプラス。うま味が際立つ肉みそがそば粉の風味と相まって、サラダめしに一体感を与えます。

「ガレットの原材料であるそば粉と味噌は、日本の食文化でもおなじみの組み合わせ。相性抜群なのはもちろん、日本人が好む要素がいっぱい詰まっています」と店主の寛さんが語る通り、香ばしいガレットと味噌の芳醇さが口いっぱいに広がり、思わず食指が進みます。

西欧の街角に迷い込んだような、
気さくな雰囲気のビストロ

ガレットベースのサラダめしと共に味わいたいのが、リンゴを使った発酵酒であるシードルです。シードルアンバサダーの資格を持つ幸恵さんによると「ブルターニュ地方は、土地がやせていて小麦やブドウの栽培に適していなかったことから、そば粉を使ったガレットやリンゴのお酒が生まれました。風土に合わせて受け継がれてきた現地の味を、ぜひ味わってください」とのこと。

仲むつまじい夫婦の笑顔が絶えない、和やかな雰囲気のビストロ。西欧の街角にたたずむような活気に満ちた店内で、欧州の郷土料理と愛知県の食文化をつなぐ一皿が味わえます。

Information
【あいちサラダめし】¥1,200(税込)※ディナータイム限定
メニューに使われている野菜
  • ・プチトマト
  • ・パプリカ
  • ・ラディッシュ
  • ・スナップえんどう
  • ・サニーレタス
  • ・ルッコラ
  • ・ベビーリーフ
  • ・いんげん豆

※使用食材は変更になる場合があります。

店舗名
Dolce Vita(ドルチェ ヴィータ)
TEL
052-261-4170
住所
愛知県名古屋市中区千代田5-11-22
営業時間
11:30~14:00(LO 12:00)、18:00~24:00(LO)
定休日
日曜日
駐車場
なし
アクセス
【電車】地下鉄鶴舞線・JR中央本線「鶴舞」駅から徒歩5分
【車】若宮大通「千早」交差点から南西へ約200m
公式サイト
http://www.la-dolcevita.biz
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