サラダ紹介 2019年12月20日

“おひとり様”の強い味方!
本を片手に、おしゃれに味わう
サラダめし

アスナル金山の1階にある「Mari Books」の姉妹店「MARI CAFE」。人気カフェをはじめ、様々な飲食店で経験を積んだ新店長・黒須紀匠さん考案の、大きなガラスボウルに入ったサラダめしが、おひとり様スタイルの女性客たちにウケています。

雑穀米の上に、仕込みからこだわった
自慢のデリと肉みそ、半熟卵をオン!

深さがある大きなガラスボウルの底には、アマランサス、キヌア、もちきび、もちあわ、ひえ、たかきび、黒米、はと麦などを独自にブレンドした雑穀米。穀類の内容はその時々で替わります。雑穀米の上には、レタスや水菜などみずみずしい葉物を敷き、オリーブオイルを回しかけた後、4種類のデリをトッピングしていきます。
ニンジンのクミンオイルマリネ、ローズマリーのスモークチキン、クスクス、クリームチーズのマッシュポテトは、いずれもメイン料理の付け合わせや、デリの盛り合わせなどで活躍している自家製デリです。サラダめしなら、カフェ自慢の味を一度に味わうことができます。

一つひとつを味わっても十分楽しめるデリですが、個性派ぞろいのデリの味を融合し、新しいマッチングを楽しむために欠かせないのが、八丁味噌を使った肉みそと、半熟卵、仕上げの自家製ドレッシング。
八丁味噌をベースに、豆板醤でピリ辛に仕上げたコクのある肉みそと半熟卵を混ぜることで、しっかりと味付けされたデリたちと味が調和します。仕上げにかけるニンジン、タマネギを使ったオイルベースのドレッシングは、野菜のうま味が際立ちながらも、個々の素材の持ち味を引き立て、全体に一体感を生んでいます。

ビジネスパーソンや海外からの訪日客の
お腹を満たす新・愛知めし

店内には、世界の風景を切り取った写真集や旅の本など、ふと手に取りたくなるビジュアルブックが並びます。「今後は書店の強みを生かし、新刊なども増やしたい」と話す店長の黒須さん。金山駅目の前という立地から、おひとり様のビジネスパーソンや、海外からの訪日客も多いという「MARI CAFE」。サラダスタイルの新ご当地グルメの発信地として浸透しそうです。

Information ※店舗情報(価格含む)は2023年6月時点のものです。
【あいちサラダめし】
ランチ¥1,320(本日のスープ付き・税込)※要予約
メニューに使われている野菜
  • ・大根
  • ・レタス
  • ・サニーレタス
  • ・水菜
  • ・ニンジン
  • ・ジャガイモ

※使用食材は変更になる場合があります。

店舗名
MARI CAFE
TEL
052-683-7868
住所
愛知県名古屋市熱田区金山町1-5-2 クマダ77ビル1F
営業時間
10:00~22:00(LO21:00)
※ランチは11:30~14:00(LO13:30)
定休日
無休
駐車場
なし
アクセス
【電車】各線「金山」駅南口からすぐ
【車】大津通「金山橋南」交差点から西へ約180m
公式サイト
https://maricafe.nagoya/
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